足利尊氏が擁立した光明天皇側の北朝と、
後醍醐天皇側の南朝とで、
政権が二分した状態となります。
南北朝時代です。
しかし、北朝側の足利氏が着実に権力の基盤を固めていきます。
1339年には後醍醐天皇が死去し、足利氏の力が強まっていきます。
やがて足利尊氏は弟の足利直義とも対立し、直義を毒殺します。
1358年、足利氏の礎を築いた尊氏も死去しますが、
1368年、3代目義満が征夷大将軍となり地盤を磐石のものとします。
問題1 ( )を埋めよ。
足利尊氏が擁立した( )朝廷。( )統。
後醍醐天皇が( )に皇居を移して北朝と対立。( )統。
問題2 1336年、建武式目とは何か?
問題3 1350~52年、観応の○乱とあるが、○を埋めよ
問題4 半済令を詳しく説明せよ。
問題5 守護請を詳しく説明せよ。
問題5 足利義満とはいかなる人物か説明せよ。
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