22 足利尊氏~義満

足利尊氏が擁立した光明天皇側の北朝と、

後醍醐天皇側の南朝とで、

政権が二分した状態となります。

南北朝時代です。


しかし、北朝側の足利氏が着実に権力の基盤を固めていきます。

1339年には後醍醐天皇が死去し、足利氏の力が強まっていきます。


やがて足利尊氏は弟の足利直義とも対立し、直義を毒殺します。

1358年、足利氏の礎を築いた尊氏も死去しますが、

1368年、3代目義満が征夷大将軍となり地盤を磐石のものとします。



問題1 (  )を埋めよ。

足利尊氏が擁立した(  )朝廷。(   )統。

後醍醐天皇が(  )に皇居を移して北朝と対立。(   )統。



問題2 1336年、建武式目とは何か?



問題3 1350~52年、観応の○乱とあるが、○を埋めよ



問題4 半済令を詳しく説明せよ。



問題5 守護請を詳しく説明せよ。



問題5 足利義満とはいかなる人物か説明せよ。



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